【本】スローライフでいこう エクナット・イーシュワラン著
昔に比べて今は本当に便利な世の中になったと思う。
テクノロジーはどんどん発達し、人の手がなくても物事は進み、機械がなんでもこなしてくれる。
いや、子供の頃でさえそれほど不便ではなかったのだから、もう便利とかそういう次元の話ではないのかもしれない。
では便利になった世の中で人は幸せになったのだろうか。
便利になったかもしれないが、あらゆることはスピードをあげ、こなさなくてはいけない事も多くなった。現代は便利さと引き換えに余裕を失っているようにも見える。
「スローライフでいこう」はペースを落とすことの大切さを教えてくれる。
もちろん時には急ぐことも必要だ。けれどそうでないこともある。
詰め込みすぎない事、集中すること、などの提言の数々はマルチタスクが当たり前のこの時代に、効率を上げるには、急がないことが逆に大切だということにも気づかされる。
この本に集中して、読み切るということが「スローライフでいく」ことの一歩かもしれない。
著者自身が瞑想の実践者でセンターの設立者でもあり、ヨガを行う人にも学ぶ事、得ることが多いと思います。
-yoga quiet light



