怒らなければすべて健康

怒らなければすべて健康

小林弘幸さんの著書「怒らなければすべて健康」を読みました。まず驚いたのは著者によれば怒りは我慢することがいいそうで、吐き出すことで解消される、というイメージとは違っていたこと。そしてタイトルにあるように鍵になるのは自律神経の乱れ。よくヨガのポーズは自律神経のバランスを整える、と言われますがこの自律神経の働きは私たちのからだや健康に大きな影響力がありますね。

怒りに対するアプローチの中で興味深いと思ったのは「意識法」。これは自分が怒っていることを意識することで、この方法によって怒りの50%は押さえられるのだとか。私自身はヨガをする中で大事にしているのは呼吸でも身体でも「意識する」ことで今の自分をしっかりと受け入れ、知ることですが、「意識する」ことで自分の状態に気づくことは大切なことだと思います。

怒りを完全に消すことは出来ないけれど、いかにして怒りをコントロールするのか。日常にも生かしやすいヒントが書かれています。シンプルで読みやすいですが、学びの多い本です。

-yoga quiet light